コンソール画面のスクリーンショットを撮影

Raspberry Pi 3 Model BOS: Raspbian Stretch lite November 2017 サーバとして稼働するRaspberry Pi 3のコンソール画面を確認したいけれども、いちいち現場へ赴きディスプレイを接続するのは大変に面倒であるからどうしても遠隔地から確認する術を用意したいところである。これにはfbcatパッケージを導入するのがよいようである。 $ sud … 続きを読む

Write failed: Broken pipeによる切断を防ぐ

サーバにssh接続したあと切断せずに捨ておくとWrite failed: Broken pipeというメッセージが表示されてセッションが切れていることがあった。再度、接続し直すのは手間であるからssh接続の設定を探って切断されぬようにするものである。例えばこういう具合である。 $ vi ~/.ssh/config Host * ServerAliveInterval 30 ServerAliveC … 続きを読む

systemdでOS起動時にMySQLを自動起動させる

OS: Ubuntu Server 16.04MySQL 5.7.21 ミドルウェアをソースからインストールするとsystemdのユニットファイルが付属しないことが多いように感ずる。MySQLもデフォルトではそうであった。しかし乍ら、cmake実行の際に-DWITH_SYSTEMD=1オプションを付けるとユニットファイルを拵えてくれる。 -DWITH_SYSTEMD=bool Whether to … 続きを読む

bashのパス名展開を抑止する

見栄えを考慮して*(アスタリスク)でお洒落に飾り付けたメッセージをechoした際に、予期せぬ結果となりたいへん困惑したものである。 $ ls avava $ msg=”* THIS IS TEST MESSAGE. *” $ echo ${msg} avava THIS IS TEST MESSAGE. avava どうも * がワイルドカードとして扱われてパス名展開されていけない。此れを抑制する … 続きを読む

cronでの実行時刻を秒単位で指定する

毎分0秒と30秒に実行したいプログラム/home/guro/scripts/avava.shがあるのであるけれども、cronで指定できる時刻の最小単位は「分」までである。毎分30秒に実行するほうはなんらかの工夫を凝らさなければならない。そこでavava.shの実行前にsleep 30;を挿し入れた。これで時刻を秒単位まで意のままに指定できたのである。 $ crontab -e * * * * * … 続きを読む